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2011.09.09(Fri) 4:21 PM

デザインという言葉の危険性

明日、我が社の大島がWCANでアートディレクターについて話す。

 

これを機に僕自身でも「デザイン」について改めて考えてみた。

「デザイン」って、ものすごく幅の広い言葉。
そして属する業界によってもその定義は様々。
建築業界で言う「デザイン」と広告業界の「デザイン」
服飾業界での「デザイン」工業界での「デザイン」みなそれぞれで違う。

広義の意味での「デザイン」の定義は同じなんだと思う。
しかし狭義の「デザイン」は属する世界によって全く違う。
そして、またこの言葉を使う人によっても定義は様々。

ちなみにWikipediaで見てみると
やはり広義と狭義の「デザイン」が存在する事が記載されている。

 

さて、我が社の場合はグラフィックや紙のデザイン、それからWEBに携わっている。
両方に携わっているからこそ見える「デザイン」という言葉の危険性。

例えば紙やグラフィックでの「デザイン」とは
レイアウト、文字組、マージン設定、書体、配色、
などを差して「デザイン」と称する事が多いように思う。
情報整理の仕方やコピーの作り方も含めて「デザイン」と言われる方もいる。

WEBの場合はどうだろうか。
UXやIA、UIを中心にした、どちらかと言うと「設計」に近い感覚のものを「デザイン」と
称する事が多いような気がする。

時にはCSSをしっかり使いこなし、コーディングをさくさくとやる方の事を
WEBデザイナーと称したりする方もいたりする。

WEBやグラフィックに限らず、CG処理を施したビジュアルを差して「デザイン」
と言われる方もいるし、独創的な世界観を作る事を「デザイン」と言われる方、
とにかく無機質な必要最低限度の情報しか載っていないものを「デザイン」と呼ぶ方。
様々な「デザイン」定義があり、それぞれ間違ってはいないんだと思う。

 

僕が一番危険だと思っているのが「Webデザイン」という言葉。

とにかくグラフィックなどで定義された「デザイン」という意味も成し、
設計の感覚に似たUIやUXなどを含んだ「デザイン」も含んでいる。
そしてコーディング技術やフラッシュなどの技術も含んでいる。

だから迂闊に「WEBのデザインには自信あります」なんて言おうもんなら
どのように解釈されるか分ったもんじゃない。

 

以前グラフィックを中心にやっているデザイナーさんと話していた時
「WEBデザイナーって全然デザインの基本が出来てないよね」
と言われた。
彼はグラフィックの世界での「デザイン」定義で話していて、
つまりは「WEBの連中は文字組が出来ない」という話をさんざんしていた。

確かに「文字組」や書体のセレクトなどは基本中の基本として考えられる。
しかし果たして「WEBデザイン」では基本中の基本なのかというと、
そうではないかもしれない。
WEBの世界で言う「デザイン」の基本は、
1つのサイトの中である統一したデザインルールでページ展開作成が出来る
とか、意外とそんな事の方がWEBの世界でのデザイン基本なのかもしれない。

 

ちょっと脱線したので話を戻すと、
とにかく様々な意味を含む「WEBデザイン」という言葉が危険なのだ。

時折WEBデザイン系のセミナーなどに参加すると
文字組の話をしているかと思えばUIの話になったりして
「デザイン」の定義がコロコロ変わりながらお話しされる事を目にする事がある。
これは参加されている皆さんは
「定義が違うデザイン」を把握されながら聞かれているのだろうかと、
ふと心配になったりする。

僕個人的に思う「WEBの世界でのデザイン」とは
やはりIAやHCDなどを含む「設計」という意味で使うのが最もしっくりくる。
レイアウトにしても単純な配置の話ではなく、UIなども考慮した
情報整理をしたうえでのレイアウトの話こそ
「WEBの世界でのデザイン」ではないかと。

しかし、このような結論で「デザイン」という言葉を使っていても
相手によっては通じない。
特にお客様と話していると「見た目」を差してデザインと言われる事も多々ある。
先にも言ったとおり「デザイン」と言ったところで、
どう解釈されるかは相手様の定義に変換されるからだ。

 

対お客様の時もそうだし、業界内で会話する時ですら
定義のハッキリしない「デザイン」という言葉。

できるだけ使わないようにしているんだけど、便利なのでついつい使ってしまう。
何か分り易い言葉って無いのだろうか?
我が社ではよく「見た目のデザイン」とか「情報のデザイン」などと
遠回しの言い方をしているが、どうもしっくりこない。

認識の違いすらバチッと分っちゃうくらいの、分り易い言葉を模索中!

先日22日に「情報デザイン教育研究会」に参加してきました。

 

いつもお世話になっている浅野先生による研究会。

各社がどのようにHCDやUXを業務の中に取り入れて、
どのような状況にあるのかって事を発表しあう会。

名古屋での状況はある程度把握しているものの
東京ではどうなんだろうと、ちょっと探りにいくような感覚で参加。

会の最後に「HCD-Web事例紹介」だったね、と例えられたとおり、
まさに教育研究会と言うより事例発表会で、
かなり食い込んだ内容を皆さんお話しされていました。
その事例を発表しあう事が研究会の中では重要なんですよね。

参加して本当にそう思いました。

 

まだまだ実務の中でどのように活用していくのが良いのか
と言う事を模索している状況の中、
今回のように自社以外の他社がどのように取り組んでいるのか
と言うのを知るのは非常に重要な事でした。

早速真似してみたい事やヒントが盛りだくさん。
とても良い刺激を頂きました。

 

そして、意外に思ったのが
名古屋同様、東京の皆さんも実務に落とす段階で苦労されている様子。

もちろん市場というか規模みたいなものは違うけど
同じように悩まれているようでした。

 

そして今回の参加で思った、東京と名古屋の明確な違い。

たまたま偶然なのか、それとも東京だからなのか?
今回発表されていた皆さんはウェブサービスを提供される方々。
だからHCDを学んで自社サービスにどのように活かしていくか、
という視点の方が多い。

一方我々名古屋でのHCDセミナーへの参加者はほぼ全員がWeb制作会社。
つまりウェブサービスを提供するのではなく、
企業などのクライアントからWeb制作を請け負っている方々。
だからHCDを学んで、より良いWebサイトを作ろう、という視点の方が多いように思う。

モノづくりの愛知県。
サービス業が発展しにくいと言われる名古屋。
よくよく考えてみるとウェブサービスを展開されている名古屋の企業って少ないんですよね。
この名古屋でHCDを根付かせるためには、名古屋なりのやり方を考えねばならない。
今回のように各社がどのように取り組んでいるのか発表しあう会を、
ぜひ名古屋でも近々開催したいと思う。

うん、できれば今度の12/4に開催するHCDまつりでそんな時間が持てると、
かなり有意義になるだろうな。

 

そうそう、そう言えば研究会会場に行く前に
ホテルのチェックインを済ませてから向かったのですが
時間が遅れそうだった事もあり、ホテルに名刺を忘れて行ってしまった。
名刺が無いと動けないもんですねぇ。
つくづく思いました。
二度としたくない失敗です。

ご挨拶させて頂いた皆さまには、改めてメールなどでご挨拶させて頂きます。

2010.05.18(Tue) 3:17 PM

HCDセミナーVol.3受付開始

WEB制作者のためのHCDの理解 in 名古屋 第3回の受付を開始致しました。

 

3月より開始した本セミナー。
ついに第3回目の受付を開始致しました。

3回目から5回目までは、
遂にサイトのリニューアル工程を体現できるセミナーとなっています。

人間中心設計に興味ある方、または無い方でもWEB制作に携わる方なら
オススメのセミナーです。

ぜひ参加をご検討ください。

 

第1回の様子:写真などはあなりませんが
第2回の様子:詳しくはこちら

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第3回詳細
日にち:2010年6月12日(土)
時 間:13:00〜18:00
場 所:トライデントコンピュータ専門学校
参加費:¥5,000
懇親会:¥3,000
申し込み:お申し込みはこちら

--------------------------------------------------

みんなで一緒に楽しみながら学びましょう!

 

また、5回予定のセミナーでしたが、
好評のためその後のフォローセミナーも現在調整中。
乞うご期待!!

2010.05.09(Sun) 1:53 PM

HCDセミナーVol.2

早くも第2回めの開催です。

 

先月第1回目を開催したばかりの
「WEB制作者のためのHCD(人間中心設計)の理解in名古屋」
が先日、無事に第2回目を開催しました。

今回は外に出てのフィールドワークもあるということで
楽しそうな期待を胸に、朝9時に栄テレビ塔下に集合。
約30名の参加者が集まりました。

20100508-01.jpg

まずは開催のあいさつと川澄よりグループ分けの発表。
誰と同じグループになるのか、結構重要ですよね。
今回はパソコンとデジカメが各チームに行き渡るよう、
先にウチでグループ分けをしておきました。

それから浅野先生より本日の内容とフィールドワークの
活動内容を発表。

20100508-02.jpg

名古屋の面白い場所を友人に教えるための便利なサイトを作る
ということで、各グループに分かれて名古屋の面白い場所の写真を撮りに行きます。

各チームに分かれて簡易ミーティングです。
フィールドワークでどこへ行くのかを各チームで話し合い。

20100508-03.jpg

結構な場所を確保してみんなでミーティングをしているので
警備の方にチクチクと「早くどけ」と言われつつ、
みんなしっかりとミーティングをしています。
各チームで、どこを名古屋の名所として紹介するのかコンセプトを固めたり。

そしてフィールドワーク出発です。

20100508-04.jpg

やはり名古屋城は外せないかな?

午前中のフィールドワークを終え、午後にはセミナールームへ集合。
早速各チームで撮ってきた写真の中から30点の写真を選択します。

20100508-05.jpg

みんな100〜200枚くらい撮ってきたみたいです。

20100508-06.jpg

ウチの籾山が楽しそうに笑顔で写ってますw

そして選んだ写真をプリント。

20100508-07.jpg

プリンタが4台しか無く、チーム数は8チーム。
プリンタやハサミの争奪戦が激しかったです。

今度は写真のグルーピング。

20100508-08.jpg

チームで話し合いながら選んだ30枚の写真を
5、6のカテゴリに分け分け。

後でどうなるのか知らないので、
みんな思い入れタップリにグルーピング、ラベリングをしていきます。

20100508-09.jpg

一通り終わったら、各カテゴリのラベルだけを残し、
他チームの方が各カテゴリに相当するであろう写真をラベルの下に貼付けていきます。

前回に引き続き京都の古荘さんも参加して頂きました。

20100508-10.jpg

余談ですがフルショーネットを僕と一緒に拡大中ですw
全国のフルショーさん大募集中です。

思い入れタップリでグルーピングされているので
他チームの人が判断する基準に皆驚きを隠せません。

20100508-11.JPG

そして最後は各チームで発表。
自分たちはこんな思いで写真を集め、こんなカテゴリでグルーピングしたけど
他人はこんな判断をされましたってな感じの発表。

20100508-12.JPG

やはり、みんな自分たちの思い込みにビックリしたようです。

ウチの中原も発表!自ら進んで発表したかどうかは分かりませんが
こういう場で発表する事に意義がある。

20100508-13.jpg

梶田も発表!しかし発表時間の3分を大幅に越える。

20100508-14.jpg

浅野先生から1チーム1チームに丁寧なアドバイスもあり、
とても楽しく勉強ができました。

20100508-15.jpg

一通りみんな発表が終わると最後に先生より本日のタネ明かし。

本日のフィールドワークとワークショップがどんな意味を持っていて
そしてHCDの大事さ、自分たちの思い込みがHCDに反している事
そんな様々な事を分かりやすく説明してくださいました。
やはり一日体を使って体験してきた事なのでみんなの納得度、理解度が高い。

無事にセミナーを終えた後は懇親会。

20100508-16.jpg

セミナー自体も楽しくて勉強になるけど、なにより懇親会が楽しい。
特にチームを分けてグループワークをした後の懇親会なのでみなも既に仲良しさん。
2、3人の方が事情があって参加されませんでしたがほぼ全員が参加。
懇親会参加率高し、です。

途中iPadを触る時間もあり、大興奮!(←特に僕が…)

最後はナゼか定例化してしまった味仙でシメ。

20100508-17.jpg

ひとしきり食べて話した後は、みんなで台湾ラーメン。
これも定例化してしまっています。
通称「T1(ティワン)大戦」。
3名が汁まで飲み干し1チャンピオンとなっています。

 

そんな感じで今回も大盛況に終わった
「WEB制作者のためのHCDの理解 in 名古屋」第2回。
とても勉強になり、楽しく、仲間も増え、非常に充実していました。

しかし運営面では反省点ばかり。
皆さんにはいろいろとご迷惑をかけてしまった。
参加者の皆さんには心から楽しんでもらえるよう、
次回以降はしっかり前準備をしようと思います。
川澄よ、頑張ろうぜ!

 

また、次回以降の宣伝ですが
あと第三回、四回、五回と続きます。
一回目と今回の二回目は単独でのワークショップだったりしましたが
次回以降は1つのテーマに沿って3回を進めます。

前回、今回を参加されていない方でもまだまだ参加可能の内容です。
ぜひ次回第三回より参加をご検討ください。

また、東京以外の地方でこのようなセミナーが開催されるのは稀です。
愛知県以外の地方の方々もぜひ参加をご検討ください。

次回は6月12日(土)開催です。
申し込み方法など、詳しくは近日中にご案内致します。

※追記:第3回の申し込みはこちらです。

 

最後に、今回参加して頂いた皆さん、
それから運営に協力頂いたトライデントコンピュータ専門学校の学生さん、
河口先生、それから浅野先生。
みなさんありがとうございました。
次回も楽しみましょう〜!

2010.04.19(Mon) 9:17 PM

HCDセミナー開催

先日「WEB制作者のためのHCDの理解in名古屋」
というセミナーを開催致しました。

 

HCDって何?
と思われる方も多いと思いますが、Human Centered Design=人間中心設計の略です。
つまり、人間を中心とした設計なんです!←そのまんま。

WEBを構築する際に「どこがいい」とか「ココが悪い」とかいろんな意見が出てきますが
そのサイトを閲覧するべきユーザーにとって一番使いやすいWEBとはどんなんだろう?
というようなことを考慮してサイト構築をしていきます。

ただし、基本的な考え方はWEBだけに限ったお話ではない。
デザインと言うアウトプットのベースに人間中心設計と言う思考と方法を用います。

 

まだまだ勉強中なHCDですが、僕なりにHCDを解釈してみる。

僕は常々「自分の常識は他人の非常識」と思っています。
他人と自分は全く別の生き物。
だから思考回路も違えばモノの見方や捉え方も全然違う。
同じものを同じ環境で同時に見たり聞いたりしても、
その捉え方は人によって全然違う、と思っています。

もちろん生きてきた過程で学んできた事も経験してきた事も違う。

だから他人と話す時や、デザインをするとき、
自分が「こう」だと思い込んでいる事がすごく危険な時がある。

僕の中ではものすごく「常識」な事なんだけど、
他人から見るとそれは恐ろしく「非常識」な事もある。
いや、むしろ「自分の常識は他人の非常識」なんだ
と思っていた方が正しいのではないかとさえ思っている。

今回学んだHCDというのは、
つまりはそう言う事なんじゃないかなと思っている。

デザイナーやある特定の人間で「これがいい」とか「アレがダメ」とか意見が出る。
それって、実は「経験」と言うオブラートに包まれた
主観に満ちあふれた意見なんじゃないか?
デザイナーの「常識」はユーザーから見ると全く「非常識」なんじゃないか?

まずはそれを認めて、自分とは違う多くの人間が
どのように物事を捉えるのかを見極めながらデザインを詰めていく必要がある。

まさにこれがHCDの基本的な「キモ」ではないかと思う。

 まだまだ勉強を始めたばかりで、学ぶ事がとても面白い内容である。
ウチのスタッフも数人一緒に学んだ。
彼らがこのセミナーで何を見て、どう感じて、
自分の中でどんな形で落とし込むのか楽しみだ。

 

今回このようなセミナーを開催するに至った経緯は、
数ヶ月前トライデントコンピュータ専門学校で開催された
HCD関連のワークショップに参加したのがきっかけでした。

とても刺激を受けた川澄が
「このセミナーをぜひ名古屋の多くのクリエイターに受けてほしい」
そう吠えたのがきっかけでした。

早速浅野先生にコンタクトをとり、
浅野先生からも「定期的にやってみては?」とご提案を頂き、
トライデントコンピュータ専門学校の河口先生にもご協力頂く事になり、
学生さんたちにも当日の運営をお手伝いしてもらったり…

とても多くの皆さんに支えられて開催できたセミナー。

スタッフ数名で行われた前夜祭、講義にワークショップ、懇親会、二次会と
とても楽しい楽しい日でした。

このセミナーは計5回のセミナーで、
今回第1回目を終え、次回二回目は5月8日。
今度は教室を飛び出して街中を駆け回るフィールドワーク。
街中で拾い集めてきた情報をチームで話し合いながらコトを進めていきます。
想像しただけで楽しそうです。

興味がございましたら、弊社の案内ページをごらんください。
Twitterでもハッシュタグ#hcd_ngoでご案内致します。

 

しかし、ホントに楽しかった。

 

 

2009.07.18(Sat) 11:55 PM

ペチャクチャナイトNAGOYA Vol.1

 ペチャクチャナイトNAGOYAというイベントへ行って参りました。

 

知り合いに「面白そう」と教えてもらったものの
内容がいまいちピンと来ないまま、何となく面白そう
ってな感じでフラッと参加してみたんですが、
かなり面白く、強烈な衝撃を受けて帰って参りました。

2003年に東京在住の建築家が始めたイベントらしく、
世界各国で開催されているイベント。

そのペチャクチャナイトが名古屋で開催される第1回、という事だったようです。

 

何か話したりプレゼンしたいことがある人は誰でもプレゼンテンターになれる。
そんなイベントです。
さすがに会場で手を挙げて「僕やります」ではなく、
事前に申請した人だけがプレゼンをするのですが内容は全く自由。
なんでもいいんです。

ちょっと気になっている事でもいいし、会社の紹介でもいいんだと思います。
1枚1枚が20秒ずつ、計20枚のスライドが流れる間
その時間がプレゼンテーターに与えられる時間。

スライドは写真でもいいし、説明図版でもいいし、文字だけでもいいし。
とにかく表現方法は自由。

20秒×20枚というルールだけです。

 

今日は20枚のスライドを使ってイメージ画像を流し
その間、1曲歌ったミュージシャンの方もいらっしゃいましたし、
思う存分会社の紹介をされた方、活動の内容を紹介された方、趣味のお話をされた方。

とにかくいろんな方が、いろんな思いを持って、いろんな事をされている。
そんなパワフルな現実を直視できるイベントなんです。

こんなに楽しそうに、そして一生懸命何かに向かって生きていらっしゃる方々がいて
自分の行動力の無さにほとほと嫌気がさしたりしてしまいました。

また、交流の時間もあり、いろんな方とお話をさせて頂きました。

ご挨拶させて頂いた方々、ありがとうございました。

いやぁ楽しかった。次回は秋になるらしいです。
次はプレゼンしてみようかなぁ。。。。

2008.10.06(Mon) 9:49 PM

第11回WEB勉強会

10月4日(土)は久しぶりのWEB勉強会でした。


前回の第10回が6月だったので、4ヶ月ぶりになるのかな?
隔月でやる予定になってはいるものの、
いろんな会社の方々が参加されるので
なかなか日程の調整がつかない
と言うのがホントのところでしょうか。

実行委員会の皆さん、毎回ご苦労様です。
ありがとう。


さて、今回はナント僕による「ブランディングについて」。
何とも幅が広すぎるテーマなんですが
2部構成で行いました。

前半はブランディングとは何ぞや、ってお話で
プランナーやディレクター、営業の方々に楽しめるようにお話を致しました。

ただ、資料の作り方が非常に雑で
自分なりにすごく反省をしました。
もう少し分かり易く、キチンと伝えられれば
もっともっと面白い世界なんですが、
あまり考えもせずに作った資料だったので
説明する僕の口調も辿々しく、
皆さんにとってはつまらなかったかなぁ、と少し落ち込んだりもしました。

後半はデザイナーの皆さんに楽しんでもらうために
ロゴの説明を簡単に行ってから、
弊社でのロゴ制作作業をみんなで行ってもらいました。

弊社ではロゴを作るとき、ロゴブレストを行います。
数人で集まって、お客様の事業ドメインやコンセプト、伝えたい事等を説明した後
30分〜45分程度、各人アイディアラフを書き、
だいたい1人5〜10アイディア程度をだしてもらい、
その後はみんなでアイディアを披露して絞り込んだり
アイディアを足したり引いたり。

その作業をみんなでやってもらいました。

営業サイドの人間にとっては新鮮だったんじゃないかな?

ウチのみんなはいつもの事なので、淡々と作業を進めていましたが
他社のデザイナーの皆さんはどうだったんだろ?
楽しんでもらえたのかなぁ?


ま、そんなこんなで無事(?)講師を勤め上げ、
1つ心配事というか「やらなきゃ」いけない仕事が減りました。
良かった。


次回のWEB勉強会は12月の予定。
もしかしたら忘年会も兼ねる?
楽しみです。

2008.06.23(Mon) 5:05 PM

Ron Mueck

RON MUECK展に行ってきました。


彼の事を彫刻家と言っていいのでしょうか?
単純に「彫刻家」と一言で済ましてしまう事が
もの凄く失礼に値するような気もします。

数ヶ月前、偶然ネットで見たRon Mueckの作品に衝撃を受け
ネットで彼の事を調べ、本屋で作品集を買い、
彼の個展等に行きたいと調べたら
自宅から車で10分以内にある豊田市美術館
2年くらい前に彼の個展をやっていた事がわかって非常に悔しい思いをし、
どこかで展示会やっていないものかとアンテナを張っていたら
萩原から21世紀美術館でちょうど今展示会をやっている事を聞き、
ようやく、ようやく時間を見つけて行ってきました。


彼の作品はある1点を除けば、とにかくリアルなのだ。
様々なリアリズムが存在すると思うけど、これぞまさしく本物のリアル。

肌の質感、馬の毛を使っているという体毛、ほくろやアザ、
虫さされ、爪の堅さや透明感のある目、皮膚の下で脈々とある血管、
そこには間違いなく血が通っているような錯覚をも覚えます。

ただ、そんなリアルな作品に1つだけリアルでない部分がある。
それは彼の作品の特徴である「サイズ」だ。

彼の作品は「サイズ」が異常に大きかったり小さかったりする。


リアルな非現実なのだ。


とても楽しめた。
恐らくアートとか彫刻等に興味が無い方でも存分に素直に楽しめると思う。
僕自身もアートとか小難しいものにはあまり興味が無い。
まして現代美術なんてものはさっぱり意味が分からず、
何が良いのか見当もつかない。

そんな僕でも楽しめた。
理屈抜きにすごいのだ。


彼の作品として発表されているもの35体のうち
7体が展示されていたので少ないと感じるのは贅沢なんだろうな。

とにかく、その圧倒的なリアリズムに気が狂いそうでした。

RON MUECKをご存じない方は以下の動画でご覧ください。



Ron Mueck - video powered by Metacafe


でも、やっぱり映像や写真で伝わらないですね。
観に行って正解でした。

2008.05.29(Thu) 10:55 PM

ヒゲチェン

ヒゲチェンで遊んでみました。


まずは自分の写真でやるのもなかなか抵抗があるので
とりあえず川澄でやってみました。


笑えます。
笑顔が気持ち悪いです。

んで、僕。

気持ち悪いです。
流し目が気持ち悪いです。


通常ヒゲは生やしているので、そんなに違和感は無いですが、
ヒゲ云々というよりも、一枚の写真をアップするだけで
ここまで3D化出来るということがすごい。

もっと早く遊んでおくんだった。

いやぁ驚いた。

2008.05.26(Mon) 1:34 PM

第9回WEB勉強会

24日(土)に、第9回WEB勉強会を行いました。


昨年は月イチで行っていたWEB勉強会。
何と今年の「第1回目」が行われました。

前回から随分間が空いたなぁ。

半年ぶりの開催です。


今回は勉強会というよりも、長い間皆さんにお会い出来ていなかったので
各社の近況報告とか実績の自慢やメンバー紹介等々がメインで、
参加者全員が何かしら発言を行えるようにしました。

20080526-01.jpg


意外と他社様の制作実績をお聞きするのは面白かったです。
どのような意図で、どのように狙って、こんな感じで作り、そしてこんな結果がでてます。
そんな感じでお話しできたので、ナルホドと思ったり
素晴らしい!と感動したり、チクチョーやられた!と少しジレンマに陥ったり。

楽しかったですよ。

20080526-02.jpg

この写真はウチの川澄が制作実績のご案内をしているところです。
緊張のせいか若干顔が恐いですね。


この勉強会の運営チームも結成され、
次回からは毎月ちゃんとやって行こうね、と皆で決意し今回は終了。

勉強会のテーマもだいたい決まったので
今後の勉強会も更に面白くなるのではないかと期待しています。

また近くなったらココでアナウンス致しますが
僕の「ブランディング」講座も近く予定されています。

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